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 私たちの周りに氾濫する映像媒体は日々新たな刺激を生みだし、写真は新たなブームといわれているのに、写真専門の学校は職業訓練の意味を見失いつつあります。それは、書物や雑誌の新刊が書店やコンビニ、駅の売店に溢れ返っているのに、純文学といわれる芸術分野が全く低迷していることと、通じるところがあります。
 権威が、いたるところで形骸化し、過去に打ち立てられた方法論は頼りにならない。手本が万能でなくなれば、自分で創りだすしかない。と、時代ははっきりとそちらへ向かっています。
 さあそこで、若者たちは、どのように写真を考えているのでしょう。  谷 博


写真を学ぶ若者は今その1

3校119名にアンケート実施

写真を学ぶ若者は今その2

座談会を実施しました

教える立場から

綜合写専校長土田ヒロミ
ワークショップ主宰築地仁の対談

アンケートを読む

写真評論化平木収インタビュー

コンペの現場から

ひとつぼ展を追う