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6月6日 中之島野球場横〜小須戸橋手前の運動公園

 起床は6:30。
 日が当たると、暑くて寝ていられない。(とはいえ寝すぎ)
 今朝は、菓子パン2つとコンデンスミルクティー(ティーバッグの紅茶にコンデンスミルクを入れたもの)2杯の朝食。
 食べながら原稿書き。


朝の様子。艇の上で寝てます。写真ではお休みセットを出した後だけど

 出発は8:30。
 一時間漕いで、分水ポイントへ到着。
 またまたポーテージ。今度は距離は短いものの、高さがあって階段でヘロヘロ。
 移すと同時に最後のビールを開けて、停滞。
 雲ひとつない天気で、日差しがじりじり。
 PHS圏内だったので、原稿も書く。
 現在、10:15、アップロードしますか。


水とゲートボール場と野球場


スタート


時には動力船も


右が信濃川、左が分流で水門


信濃川の水門の方。梯子に無理矢理くくりつけて上陸。引き上げも大変!

 出発は、原稿書いたりメールチェックしたりしていたため、10:40頃だった。
 流速は2km/h程度しかなく、だらだら漕いで、ゆったりと進む。
 12:20頃、また分流で、水門。
 ここは要注意。
 岸壁が高くて上陸しにくく、船を通す用の水路は、一見行けるかな、と、錯覚してしまいそうだが、不可能!
 一番右の、魚道を、頭うちそうになりながら、艇をぼかぼかぶつけながらなんとか通過。
 12:40、橋のたもとに上陸して昼食タイム。

 昼食中、ルートと時間を調べたら、新潟までは絶望的ペースだとわかり、どっとテンションが落ちた。
 しかも、13:20に再出発すると、ほとんど流れていない上に向かい風。
 漕ぐのを止めると上流へ流される始末。
 頑張って、3km/h。こういう時、風に弱く足が遅いダッキーが恨めしい。
 追いうちをかけて、またしても堰、というか水門。
 下調べに、河口へ向かって左側へ上陸。
 たとえ堰を巻いても、再上艇する場所が無い。対岸だったらよさそうだった。
 無理をすれば魚道を通れると判り、ダッキーありがたや。(笑)
 ここで30分ロスし、再出発は16時。
 しかし、ここから頑張った。
 風も収まり、流れも2km/hくらい出てきた。
 6〜7km/hでコンスタントに漕ぎ、日暮れ直前、小須戸橋の手前の運動公園へ18:30に上陸した時は、37kmも進んでいた。
 へとへと。
 運動公園は、水もトイレもあり、絶好な感じ。
 しかも、飯の支度をしていて声をかけられた人に、風呂の場所を聞いたら、別の人を呼んできてくれて、車で送ってくれるという。
 ああ、ありがたや。
 車でも5分くらいかかった「花の湯館」は、500円でタオル2本付き。小さな露天風呂も、洗剤もそろっていて、快適快適。日焼けが痛くて腕をつけられなかったけど。
 入浴後、フロント脇に座って原稿書き。
 残念ながらPHS圏外でアップロードは出来なかった。


分流点の水門。右が信濃川


無理矢理通った魚道。こちらは狭くてあせった


船通しの裏側の落ち


昼食上陸


昼食


またしても水門


魚道はこんな感じ


上陸


運動公園


いい風呂でした

 結局、20:20まで原稿書き。
 とぼとぼと45分歩いてキャンプサイトへ。
 現在21:15。アップデートします。

 ビールを飲みながら、ラジオを聞きながら、ちんたら飯の支度をしていたら、22時になってしまった。
 結局寝たのは22:20頃かな?