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12月6日 那覇（講習3日目）
起床は8時半。
講習は10時からなので、TVを見ながら余裕の準備。
天候は曇りで、時折小雨がぱらついた。
昨日よりも風がややあり、波も出ていて面白い感じ。
午前中は（とはいえ、桟橋へ戻ってきたのは13時だけど）、防波堤相手に着岸・離岸の練習と、落水者を救助する練習。
お昼は、お弁当ではなく、初日の夜に行った食堂へ行き、ソーメンチャンプルー等を食す。
店内が近くの高校生であふれていて、おばちゃんも、最初学生かと思った、とのこと。
学生の大半は、カップラーメンを食べていた。
食後は、船の中での海図関係の講義で沖には出ず。
天候は、ずーっと曇り。
講義は休憩をはさみつつ17時まで。
途中、何度も雑談。第一班4名のうち、ひとりは海人（うみんちゅ）で、今までは船外機の小型ボートで漁をしていたのだが、某所の空港工事に漁場が接触し、漁そのものを替える必要が生じたのだという。保証金は出るものの、一級の小型船舶免許と船が必要だということだ。
工事そのものは、許可は下りているものの、着工はしていないらし。
18時からは、JEISに戻って座学が21時まで。
内容は特に難しいことはなく、雑談も多々。すでに時代遅れの内容もあり、それらは飛ばし気味。
講習後、シャワーを浴び、手洗洗濯。
夕食は、22時まで授業があった4級組（今回の4級コースの受講者は全部で6名）の方2名と一緒に弁当屋へ行き、400円弁当を購入。
昨日東京から4級コース受講のために来た知人の部屋で一緒に食した。
で、その後雑談し、原稿を書き、寝たのは0時過ぎっす。
防波堤に向かって練習
ブイを落水者に見立てて練習
夕食は、400円のお弁当。今日もすごい