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11月5日 入院5日目

 起きたら、7時近かった。
 朝食を食べ、DVDを観ていたら、MRIを指示された。明日の予定が早まったようだ。
 首に30分、セッティングを変えて、腰に30分。人間電子レンジ状態?
 撮影はしたものの、どうやら、今日は連休明けという事もあってか、相当忙しいらしく、診察はなかった。(17:50現在)

 すでに、歩行器無しでも歩けるようになっている。
 昼は、和風キノコスパゲティだった。
 ほんと、この病院のメニューは変わっている。スプーンやフォークが付いてくるわけではないので、箸で食べるには、皿を持ち上げる必要がある。昨日だったら、私でも食べるのに苦労しただろう。

 食後は、DVDの続きを観たりしていたのだが、とてつもない眠気に襲われ、17時過ぎまで爆睡。体がすごく怠い。これって、MRIの副作用ではないだろうか。怠さと眠気の具合が変。
 眠りに落ちる前に、事故相手の保険屋が来て、書類を置いて行った。過失割合は、まだ出ていないとのこと。書類に目を通すのも億劫で、爆睡。

 夕食後、原稿を書いた。
 借りているDVDのうち、初観分は、観終えてしまっている。また退屈がひたひたと近付いてきている感じだ。
 とほほ。
 18時少し前、アップロードします。
 写真は、飯ばかりなので、今回は無し。

 19時頃、先生が写真を持って現れ、解説してくれた。
 椎間板ヘルニアの再発は認められず、また、新たな神経の圧迫もないとのこと。
 現在の症状は、内出血によるものらしい。
 まずは、ひと安心。
 とはいえ、症状は出ているので、始末が悪い。手については、首ではなく、その先かも知れない、とのことだったが、首ではないので深刻ではなく、おそらく数日で症状はひくだろうとのこと。(こうやってタイプしていても、痺れているんだけどね)
 足の感覚については、前回の手術以降も、こうだったのかもしれない、と、思い始めている。術後、ほら、大丈夫でしょ、と言われると、そんな気がしてしまうものだし。
 筋の張りについては、内出血の具合も関係しているらしく、これはもう、それが散ってしまわなければ駄目なようだ。とはいえ、骨の破片って、どうなるんですかねぇ。

 つーわけで、回診後、こうして御報告のアップロード。
 写真は、寝たまま天井の蛍光灯を利用して撮ったので、かなりぶれぶれっす。後日、ナースセンターで撮らせてくれるらしい。
 こうなってくると、さっさと退院したいなぁ、と。


古傷を横から見る。白っぽいのが水分。以前手術した下2つは、上とは違って白く写らない。ただし、また出てきて神経を圧迫していることはなく、経過は良好のようだ


折れた横突起(おうとっき。漢字は不明)周辺を上から見る。右の方が白いのがわかるだろうか。これが内出血で、不具合の原因


首の輪切り。異常は認められず、普通よりも丈夫な首だという評価。そりゃまぁ、昔は野球部で鍛えてましたし

 寝たり起きたりメールを書いたり本を読んだりを繰り返し、寝たのは0時頃かなぁ。
 とはいえ、術後の麻酔が切れた隣りの小僧が痛いと何度も看護婦を呼んだので、頻繁に起きたけどね。(看護婦を呼ぶことを悪くは思っていませんよ念のため・笑)