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まとめ

機材について

 今読み返してみても(相変わらず読み難くてすみません)、やはり、PBG4と時とWinCE機の時では文章の感じが違っていますね。
 これは、IM(かな漢字変換システム)の違いだけでなく、それを使う環境にもありました。
 PBG4の場合は、机に向かって、な感じだったのですが、A-55Vの方は、フィールドで、さっと取りだして、という感じでした。いきなりわらわら書き出すところに、より読みにくい文章を産み出す原動力が、って、駄目じゃん、それ。(笑)
 急遽持っていくことになったデジカメCAMEDIA C-2ですが、今回に限って言えば、ベストな選択だったと思います。
 起動は早いし、海上ではハウジングに収めて使えたし。
 ただ、全く不満がないわけではなく、メニューを呼びださないと露出補正やセルフタイマーが使えなかったり、ストロボのモードを変えると一々待たされたり(ストロボチャージ時にモニターが消えるので、どのモードになっているかがチャージが終わらないと判らないのだ。状態を表すのに別表示液晶を持っていたDC80は良かったなぁ)、というのが困りものでした。
 カメラ内で一枚づつリサイズしていくのも、一度に多くの画像を表示するモードもあって選びやすかったし、リサイズした画像は最後に追加されていくので、メモを取らなくてもアップロード出来ました。(ファイルサイズが参考になる)

通信環境は?

 予想されたことでしたが、粟国島ではPHSは不可で、ISDN公衆電話もありませんでした。
 そのために持っていったDoCoMoでしたが、またしても駄目。(データ通信カードを前回とは変えて、ちゃんとP651ps対応のものを使ったのですが)
 FTPソフトの新バージョンが出ていましたので、次回はそれで試すとします。
 那覇にいる間は、カード型のPHSからアップロードしたのですが、これはすこぶる快適でした。
 WinCE機のバッテリーの消費が心配でしたが、今回は、一度もバッテリーを交換することなくいけました。
 デジカメについては、那覇で研修を受けている間は毎晩チャージしていましたが、それ以降は充電器を送り返していたこともあって、無充電。単三2本ですが、持ちは良いようです。

全体の感想

 那覇は、相変わらず食費が安くて助かりました。
 粟国島は、残念ながら天候に恵まれませんでしたが、のんびりできる良いところでした。
 そうそう、一級小型船舶免許ですが、無事取得出来ました。船長が必要になときは呼んでね。(笑)