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まとめ

それからどしたの?
 それからって、岐阜からの話です。
 岐阜の友人宅で飲んで、岐阜の実家に一泊し、27日朝に出発。
 木曽駒ケ岳のホテル千畳敷へ行って打合せし(標高2,300m、一面の雪景色だっ)、東京へ戻れたのは高速道路を使っても夜でした。
 いやあ、南国から山の氷点下。東京はすっかりクリスマスデコレーションで、日本は楽しいなぁ。

いくらかかったのか
 財布に53,000円入れて岐阜を出て、岐阜に戻った時には9,000円残ってました。
 大きい出費としては、関西空港までの電車、那覇での民宿、ひめゆりの塔へのバス、大東島への船の往復、伊丹空港から岐阜までの電車、でしょうか。
 他にも、カセットコンロを買ったり、南大東で飲みに行ったりしてます。(どこでいくら払ったか覚えていないのだ。全く払わなかった訳ではないと思うのだが)
 航空券の払い戻して5,040円増えていたりもしたし。
 まぁ、10日間の旅としては悪くないでしょう。

ネットワーク事情
 これはもう、残念ながら、という他はない。
 DoCoMoの通話は問題ないものの、衛星経由という特殊性からか、インターネットは出来なかった。ただ、接続しないわけではないので、プロバイダーによっては大丈夫かも知れない。以前、西表島から衛星携帯電話を使用してデータを送った際も、プロバイダーによっては送れない場合があったので。
 NTTアナログ経由の通信は、頻繁に落ちるものの、28K程度の速度は出ていた。(56Kモデム使用時)
 サービスが始まったばかりのNTTのISDNは、全く問題なし。
 ISDN公衆電話の設置が待ち望まれる。
 北大東島の、郵便局に端末、というのは有り難かったです。

デジタルカメラ事情
 初登場のQV-8000SX。
 決定的に駄目なのがシャッターのタイムラグ。
 それでもまぁ、暗いレンズながら(おかげで大東オオコウモリは撮れず。外舘さんのコダック製デジカメは写っていた)300mm相当の望遠は役に立った。
 320x240の画像が作られるので、アップロードには手軽だろう。間違えて大きい画像を送ってしまったこともあったけど。(帰京後修正しました)
 総合的にはOKだけど、次回も使うかは流動的。

端末事情
 残念ながら、カシオペアA-55Vは途中で故障し、頻繁にリセットしなければ使えなくなってしまいました。
 現在修理中で、何が悪くなったかは不明。たぶん、キーボード関係だと思う。

それから
 今回、天候に恵まれ、本当にのんびり出来ました。
 日中は大汗をかきながら歩くものの、朝はとても涼しく、シュラフカバーを持って行ってよかったです。気温そのものはそれほど低くないのでしょうが、気温差と、海を渡ってくる風が、より涼しさを感じさせるようです。
 島は、人口規模を考えれば、物資が豊富で、暮らすのに何の不都合もないと思われます。飛行場がある島は違いますよねぇ。
 TVは衛星を経由して東京の番組が映りますので、なんかちょっと変?
 いく人は、釣具持参が楽しいかもね。
 島の印象を一言で言えば、「大量のカエル」でしょうか。(笑)