意外と淡泊だった
追い山傘は、なかなかに迫力でしたが、早朝とあって眠いのか、観客との一体感は希薄でした。あれは、参加してこそなのでしょうか。でも、観光客は参加出来ないけど。(来月行く東北の祭りでは参加できるのだよ)
当然というか、伝統というか、ジモティーは老いも若きも楽しそうでした。
屋台はいいやね
地元民でも否定的な意見を言うひとがいますが、私は気に入りました。
ああいう場所がある、というのは羨ましいです。ただし、店は選びましょう。ぼられることもあるようです。
変貌する博多
長浜ラーメンの味が薄くなっていました。まだ300円だったころ、山盛りにネギを入れないと食えなかったのだが、400円の今、フリーのネギは姿を消し、フリーのゴマと紅生姜をてんこ盛りにしたら、意外にすんなり食えた。私の進化か、長浜ラーメンの進化か。
博多全体が動いているようだ。
特にベイエリアは、ここはどこ? の世界だった。
前回訪れた時は、普賢岳の火山灰に煙る博多でした。
次は?