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まとめ

そこは、公園だった
 うむむ。
 私にとって、そこは公園だった。
 テーマパークではあるのだが、魅力的なアトラクションはなかった。
 しかし、運河のほとりのオープンカフェで、夕暮れを楽しみながら飲むワインは格別でした。
 ハウステンボスは、食事に訪れる所です。
 しかも、この時期やたら台湾系のひとだらけ。オランダ村への船では、日本人は一人しか見掛けなかったくらいだ。
 なんか妙。でも、彼らがいなかったら、あそこが存在していられるか疑問であるからして、それはそれでよいのだが。

意外と淡泊だった
 追い山傘は、なかなかに迫力でしたが、早朝とあって眠いのか、観客との一体感は希薄でした。あれは、参加してこそなのでしょうか。でも、観光客は参加出来ないけど。(来月行く東北の祭りでは参加できるのだよ)
 当然というか、伝統というか、ジモティーは老いも若きも楽しそうでした。

屋台はいいやね
 地元民でも否定的な意見を言うひとがいますが、私は気に入りました。
 ああいう場所がある、というのは羨ましいです。ただし、店は選びましょう。ぼられることもあるようです。

変貌する博多
 長浜ラーメンの味が薄くなっていました。まだ300円だったころ、山盛りにネギを入れないと食えなかったのだが、400円の今、フリーのネギは姿を消し、フリーのゴマと紅生姜をてんこ盛りにしたら、意外にすんなり食えた。私の進化か、長浜ラーメンの進化か。
 博多全体が動いているようだ。
 特にベイエリアは、ここはどこ? の世界だった。
 前回訪れた時は、普賢岳の火山灰に煙る博多でした。
 次は?