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9月22日 奄美大島~加計呂麻島
お早う御座います。6時前には起床してました。
昨日は、ファミレスで閉店まで粘ろうにも店内が寒く、23:20頃に撤退。
トイレもある近くの公園でゴロ寝を決めこむも、超蒸し暑さ。
月もなく、星はキレイだったけどね。
寝たり起きたりを繰り返し、街がざわめきだす頃に起床。
残りのパンと、船内で貰ってきたお茶で朝食とした。
この後、崩れてくる予報ではあるものの、今の所、雲多目の晴れ。
6時半をまわって、ようやく山かげから陽が差してきた。
今日は、この後、8時に予約してあるレンタカーを受け取って、ぐるぐる散策の予定で御座います。
現在、6:40。本日一回目のアップロードね。

朝の様子

とりあえずの朝食(缶の中身は船内で貰ったお茶)
クソ暑い。
と、いうか、とにかく蒸す。
徒歩ほと市街地へ移動し、レンタカー屋へ。
時間が早くて開いていなかったので、ウロウロしていたらスマホと眼鏡を拾った。
どうしたものか、と、キョロキョロしたら、都合良く御巡りさんが通り掛かり、渡すことができました。ロックもされていないスマホで、あらぬ疑いをかけられてはシャクなので、放置がベストだったのかも知れないけれど、そこはもう、昭和世代ですから。(笑)
レンタカーは、一番安い旧型の軽自動車の筈が、ナビもついた、そこそこのモデルが用意されていました。(日産デイズ)
24日18時までの3日間で、追加の免責補償1,200円を含めて8,696円なり。
持参したドライブレコーダー(いつもロードスターに付けているヤツ)をガムテープで固定して一応自衛。
マジ事故の場合は飛んで行っちゃう気もするけどね。
イオンが9時からなので、涼しい車内でリポートを書いたりして(アイドリングストップしなくてゴメンネ)、時間を潰しています。
9:40ですが、アップロードします。
イオンで買い物を済ませ、最初のテーマは大外周りでの奄美大島一周。
半時計周りに巡ります。
まずは北上し、あの有名なビッグIIでも買い物。
岬を巡り、名瀬手前まできた所でいつもの昼食。
天候は、晴れたり曇ったり雨が降ったりと、いかにも南国な感じ。
相変わらずちょー蒸し暑い。
名瀬まで戻って、すでに14時。
島の西側を海岸線に沿ってフェリー乗り場を目指すと、百数十キロにもなる。
16:20に、ようやく到着。
加計呂麻島の瀬相行き17:30発のフェリーに乗れることになりました。(片道3,130円)
現在、17:15。
フェリー船内から慌ててアップロードします。

ガスとサンダル買いました

あやまる岬

笠利崎近くの亀

大熊展望台で昼飯

船待ち合いを兼ねてます

すでに210kmも走ってる

これで加計呂麻島へ
さて、今、居るのは加計呂麻島の実久(さねく)という集落でございます。
船は、定刻17:30に出港。
25分の航海ののち、瀬相に17:55に到着。
「船が止まるまで車に戻るな」というテープのアナウンスなんて誰も聞いてません。スタッフも、着いたら「既に乗車済みが当たり前」という感じで誘導しますし。
目的の実久のキャンプ場には18:30頃着いたかな。
困ったことに、auが圏外で(バス運ちゃん情報だと来年からOKらしい)、キャンプ場の管理人である区長さんへ電話連絡ができない。(キャンプ地看板の下に電話番号が書いてあった)
たまたま通り掛かったバスの運ちゃん、というか、キャンプ指定地の横がバス駐車場。
運ちゃんが、区長さんに連絡しておいてくれるという。
ついでに店の場所を聞いたら、すぐ横でも少しは売っている、とのことで、「ごめんください」して、缶ビール手に入れました。
米を水に浸しつつ、ビールと乾きものでちびちび。
リポートも書く。
実久は、20年振りくらいなんだけど、なんか印象違うなぁ。
時の流れは残酷ということか。
晩飯は、困った時のカレー。
後は、食後に焼酎を少々。
星が、素晴らしく美しい。
月もないので、天の川もクッキリ。
一応、14mmレンズは持ってきているんだけど、三脚ないし、酔っぱらっちゃってるし、で、今夜はこれにてお休みなさい、だな。
20:30に、本日最後のアップロード。

夕暮れ時だねぇ

さぁ降りるぞ

実久の浜

困ったときのカレー