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10月29日 渡嘉敷島

 起きたら、まずは宿の朝飯。
 天候は曇り。ところどころに微妙に青空が見えるけど、秋の気配。
 同行者はボートダイビング。
 私は、まずは原稿書き。アップロードのすべはないけど、書いておかないと忘れてしまう。

 結局、午前中は荷物の整理やダイビングショップで図鑑を眺めたりしてすごし、同行者が戻ったところで、宿をチェックアウト。
 今日は、集落にあるキャンプ場でテント泊なのだ。
 本来、ここ渡嘉敷島へ最初に来る予定で、米やテントを送ってあった。
 明日は、ツアー代金に含まれる那覇のホテル泊なので、半ば無理矢理なテント使用。
 米は、まったく使われないまま送り返すことに決定。

 テントをはった後、シュノーケリングセットを片手にテントサイトを出発。途中集落内で昼食(鶏汁定食600円、タコライス600円)を食した。
 山を越え、隣りの渡嘉志久ビーチまでは徒歩50分ほど。
 魚の数が阿波連ビーチより遥かに少ない上に、カメラのシャッターが落ちないトラブルでがっかり(原因はあがった後判明)だったんだけど、せめてもの救いは1.5mくらいある亀との遭遇。
 こんなに大きいのは初めてだったし、水深3mくらいの底の海草をバリバリ食べていて、人には無頓着。
 背中に捕まって泳げて楽しかった!
 振り落とされて、ギロってにらまれると恐かったけどね。
 亀は沖に去ることはなくて、時折水面に出るものの、その辺りでムシャムシャ。メスだったから、産卵が近い!?
 お腹には、しっかりコバンザメ2匹でした。
 カメラが使えなかったことがくやし〜
 同行者のも、メモリーいっぱいで、背中に捕まりながら、亀の後頭部を撮ったのが唯一かも。

 とはいえ、魚の少なさにがっかりして、いそいそと撤退。
 帰りは、照山展望代台経由で阿波連ビーチへ。
 夕暮れだったけど、気をとり直してシュノーケリング。
 こっちの方が、全然イイ!

 太陽が沈んでしまったので、撤収。
 テントはビーチ近くなので楽ちん。
 他に利用者はいなかった。(ひとり500円でした)
 晩飯は、居食屋で。
 その後、満月が出たのでビーチにシートを敷いて、泡盛を飲んだくれていたのでありました。
 それでも、寝たのは22時前だったと思う。


朝飯


タコライス


鶏汁定食


渡嘉志久ビーチ


照山展望台からの眺め


再び阿波連ビーチ


晩飯っす〜

以下は、同行者のカメラからデータをもらいました

私が背中に乗って撮った亀頭


こんな亀でした。右は同行者