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10月25日　那覇～名護～奥武島～屋我地島～奥武島～名護

　8時に起きて、宿のパソコンで台風情報をチェックしたら、なんとまぁ、行きはよいよい帰りは怖いだったので、渡嘉敷島はあっさり延期。
　昨日買っておいたコンビニおにぎり（とはいえ、具は沖縄ローカル）で朝食を済ませ、那覇バスターミナルへ徒歩ほ。
　1015発の名護行きのバスに乗った。
　もちろん、オリオンビール工場への見学を申し込み済みである。
　延々揺られて1,690円。
　12時をかなり過ぎた頃、名護の名護城入口バス亭へ到着。
　空腹を満たすべく、近くの新山そばへ。
　そばをつくって60年の看板は、いったいいつ作られたんだか。

　ちょと食べすぎなお腹をかかえ、徒歩でオリオンビール工場へ。
　時折小雨が舞うものの、曇りベースの蒸し暑さ。
　1330からの見学は、係りの解説を聞きながらでも30分もかからない。
　締めは、ビデオを見ながら生ビールの無料試飲が待っている。

　ビール工場の近くの名護城跡へ登り、さて、どうしたものか。
　時折小雨の蒸す天候は相変わらず。

　那覇の宿からもらってきていた名護のバックパッカー宿に電話で宿泊を告げた後、徒歩で名護十字路バス亭へ移動。
　1517のバス（実際には遅れたけどね）で屋我地島へ向かう。
　バスは、すぐに我々の貸しきり状態になったものの、16時ちかくに終点の運天原公民館へ到着。580円だったような気がする。
　どよよんと曇りで小雨ぱらぱらの島を、2時間くらい散策。
　屋我地島の北にある古宇利島への橋が、ほとんどできあがっていたのには驚いた。（17年3月開通予定）
　雨がひどくなる中、頑張って屋我バス亭まで歩き、1806のバスで（屋我地島へのバスは一日6往復しかないよん）名護バスターミナルへ。
　疲れて寝てたけど、19時くらいに着いたんじゃないかな。島で歩いたのもあって、430円でした。

　今夜の宿は、なごゲストハウス。
　ドミトリーの予定が、同料金（ひとり1,500円）で個室もあるというので、そちらにした。二人で一室で3,000円。
　とはいえ、部屋のレベルはたいしたことない。

　荷物を放り出して、晩飯へ。
　ちょと豪華に食事して、雨の中、近くの商店で朝パンを仕入れ。

　宿に戻って軽くシャワーを浴び、洗濯しつつ、まとめて原稿書き。

　現在、2230。
　電波ギリギリだから、PHSからアップロード出来るかなぁ。
　どちらにせよ、もう寝る。