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インターネットマガジン賞


雨を行け


海に走る


貫通する鉄路


此岸への道

見果てぬ夢、景観へ

コメント:ほとんど、そこまでの距離は遥かなのだろうか?いつか見た儚い夢の先にあるのは、遥かな黄泉の国か?それが確かな夢であるならば、それに至る道を切り開くことこそが、私に課せられた使命なのだ。そう、私が見ているのはあのときの夢!そこにはない何者か...。

受賞のコメント:
 快い便りは暖かい風とともに訪れるものでしょうか?むしろ、「便り」が心の中の隙間に暖かい空気を吹き込んでくれる、というのが正しいのでしょう。
 想像力が遥かに現実を凌駕すると、同時に私の中の現実は益々希薄になってしまいそうです。本来、写真がもたらすものが現実ではないことを「想像力」でもって対峙しなければならない、そんな時代に立ち至っているのだという想いを新たにしています。
 新しい現実を前にして、多謝。