内部
宿に戻って荷物を整え、12時ころ出発。
地下鉄で東ソウルバスターミナルへ向かう。
ありがちなことに、乗り替えのさいにホームを間違えたりして右往左往。
結局、バスターミナルには1430頃に着き、チケットを買う。安東までは、14,500wで、所要時間は4時間10分らしい。
14発だったので(30分おきに出ているようだ)、ターミナルの店でざるそばと巻き寿司を食べた。日本食ということもないのだが。
二人分で、10,500wだったのだが、2で割れない金額なのは何故?
バスは、以前プサン〜ソウルで乗ったものと同じタイプで、2、1の3列ゆったりシート。
エアコン効いててぐっすり。
途中、一度パーキングでトイレ。
ようやくいつもの調子が出てきた感じ、と、原稿を書く。
予定より少し早めの18時前に安東(あんどん)のバスターミナルに到着。
私が荷物番をして、城後さんが宿を探しに行ったのだが、どこも25,000wとのこと。
で、河原にキャンプすることにして、1.2km歩いて洛東江川へ。この川は、延々流れてプサンへ注ぐ。
川岸は、日本の公園緑地そのままで、駐車場もあり、かなりの人で賑わっていた。
荷をほどき、そのままそこへ残して街へ戻る。
駅などをざっと見てまわり、スーパーで買い物。
食料、水、若干の酒類で20,000w程度かな。
1.5Lの水が800w、350mlの缶ビールが1,300w程度だ。
河原に戻ると、人はさらに増えていて、少し離れた所には、出店がいくつかみられた。
ビール、パン、トマト、ソーセージ等で適当に夕食を済ませ、21時頃には寝の体制に入ったのだが(前回の旅と同じ様に艇の上で寝た)、周りが騒がしいので、寝たり起きたりのくり返し。
2時くらいまで騒いでいた人もいた。
PCバンのパソコンはむき出し
東バスターミナル
安東バスターミナル。右は今回の荷物
安東駅