出発は8:30。
一時間漕いで、分水ポイントへ到着。
またまたポーテージ。今度は距離は短いものの、高さがあって階段でヘロヘロ。
移すと同時に最後のビールを開けて、停滞。
雲ひとつない天気で、日差しがじりじり。
PHS圏内だったので、原稿も書く。
現在、10:15、アップロードしますか。
水とゲートボール場と野球場
スタート
時には動力船も
右が信濃川、左が分流で水門
信濃川の水門の方。梯子に無理矢理くくりつけて上陸。引き上げも大変!
出発は、原稿書いたりメールチェックしたりしていたため、10:40頃だった。
流速は2km/h程度しかなく、だらだら漕いで、ゆったりと進む。
12:20頃、また分流で、水門。
ここは要注意。
岸壁が高くて上陸しにくく、船を通す用の水路は、一見行けるかな、と、錯覚してしまいそうだが、不可能!
一番右の、魚道を、頭うちそうになりながら、艇をぼかぼかぶつけながらなんとか通過。
12:40、橋のたもとに上陸して昼食タイム。
昼食中、ルートと時間を調べたら、新潟までは絶望的ペースだとわかり、どっとテンションが落ちた。
しかも、13:20に再出発すると、ほとんど流れていない上に向かい風。
漕ぐのを止めると上流へ流される始末。
頑張って、3km/h。こういう時、風に弱く足が遅いダッキーが恨めしい。
追いうちをかけて、またしても堰、というか水門。
下調べに、河口へ向かって左側へ上陸。
たとえ堰を巻いても、再上艇する場所が無い。対岸だったらよさそうだった。
無理をすれば魚道を通れると判り、ダッキーありがたや。(笑)
ここで30分ロスし、再出発は16時。
しかし、ここから頑張った。
風も収まり、流れも2km/hくらい出てきた。
6〜7km/hでコンスタントに漕ぎ、日暮れ直前、小須戸橋の手前の運動公園へ18:30に上陸した時は、37kmも進んでいた。
へとへと。
運動公園は、水もトイレもあり、絶好な感じ。
しかも、飯の支度をしていて声をかけられた人に、風呂の場所を聞いたら、別の人を呼んできてくれて、車で送ってくれるという。
ああ、ありがたや。
車でも5分くらいかかった「花の湯館」は、500円でタオル2本付き。小さな露天風呂も、洗剤もそろっていて、快適快適。日焼けが痛くて腕をつけられなかったけど。
入浴後、フロント脇に座って原稿書き。
残念ながらPHS圏外でアップロードは出来なかった。
分流点の水門。右が信濃川
無理矢理通った魚道。こちらは狭くてあせった
船通しの裏側の落ち
昼食上陸
昼食
またしても水門
魚道はこんな感じ
上陸
運動公園
いい風呂でした
結局、20:20まで原稿書き。
とぼとぼと45分歩いてキャンプサイトへ。
現在21:15。アップデートします。
ビールを飲みながら、ラジオを聞きながら、ちんたら飯の支度をしていたら、22時になってしまった。
結局寝たのは22:20頃かな?