朝食はこんな感じで
今回の新兵器? 左がラジオ付き無線機、真ん中が詰め換え君、右がマイクロバーナー
11時頃、トイレの掃除に来た新沼食堂のおばちゃんに、ここで寝るのかと聞かれ、雨宿りしているだけで、午後には出ます、と答えた。ちょうど雨が小降りになっていて、止みそうな気配だっのだ。(掃除の邪魔になりそうだったので、荷物はすぐに運び出した)
そうしたら、それは困る、と言われた。何が困るのか判らなかったので問い直したのだが、雨宿りはダメだという。トイレは町の物なのでダメなのだそうだ。
トイレでの雨宿りを禁止されたのは初めてだったのだが、反抗してもしかたがないので、しぶしぶ宿泊に使った屋根のあるテーブルに移った。
雨が止んだので、そこで早目の昼食を食べ、12時頃出発。
また横殴りの霧雨状態だったので、完全な雨装備。
オンコ海道を進み、森へ入ると、雨はそれ程気にならなくなったが、どんどん酷くなっていった。
森の中を散策し、厳島神社へ抜けると、おおーっ、というくらいの雨だった。
社の軒下で雨宿りをしつつ、今後の計画を練り、原稿を書く。
風が吹くと、霧雨が吹き込むので結構つらい。
羊は寒くないんだろうなぁ
オンコの荘。早い話、いちいの木です
橋がない! なんてことは、島旅にはつきものかも
まわりこんだら別の水路に別の橋がかかっていたけど、落ちた橋のすぐ近くなんだもの、絶対わたるの嫌よ
結局、神社の軒下には、本を読み終わる16:30までいて、その後は、雨の中、港まで移動した。
で、船待合でデジカメのデータを移し、原稿を少し書き、現在16:45、アップロードします。
雨宿りした神社
飲み物と水を補給し、相変わらずの小雨の中、神社まで撤退。軒下を本日の寝ぐらに決める。ちょと反則という気がしないでもないけど、雨だから許してもらうことにしよう。(をいをい)
焼酎を飲みつつ食事をし、字が見えなくなるまで本を読んで、20時ころ寝たのでありました。