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まとめ

通信状況は?
 予想されたことですが、DDI Poketは全く使用不能でした。もちろん、松本まで降りてこれば使用できますが。
 DoCoMoはキャンプ地、散策地ともに使用OK。IDOのcdmaoneは、DDIよりはましだったものの、使用不可でした。おそるべし、DoCoMo。

電子機器は?
 デジタルカメラ、WinCE端末とも、正常に動作しました。もっとも動作させたのは人のいる場所だったので、気温が0度以上あったかもしれません。バッテリーはどちらもニッケル水素充電池です。
 カメラは、レンズがくもりやすいので注意が必要です。その点、一眼レフとも言えるデジカメは確実ですね。ファインダーが別になっている製品は注意が必要でしょう。
 ただし、液晶モニターのファインダーは昼間は曇っていても全くと言っていいほど、見えませんでした。
 ファインダー全体を確認するのは不可能で、目立つ色のウェアを着た人を基準に、だいたいこんなものかな? という感じで撮影しました。
 善五郎の滝などは、全くの勘で撮影しています。液晶ファインダーしかないデジカメは雪の季節には向きませんね。同行者のファインダー付きデジカメが羨ましかったです。

寒くないの?
 それなりの装備をしていれば快適で、動けばそれなりに汗をかきます。汗が冷えると寒くなるので、ウェアには気をつかいます。
 人は少ないし、静かだし、美しいし、で、雪上キャンプはハマリますよ、まじで。
 ただ、くれぐれも無理は禁物。体力に余裕を残して切り上げましょう。
 寒いと、実に簡単に人は死にますので用心しましょうね〜

 どこがまとめじゃ、というツッコミは不可。