今回の使用機材
カメラはおなじみFUJIFILM製のDS-7。新型も出ているようだけど、使い込んだコイツで十分。
データ通信には、富士山、北海道でも活躍したNTTドコモの衛星携帯電話サテライトポータブルホン。これさえあれば、南45度方向に障害物さえなければ日本全国、どんなところからでも電話が使える。携帯電話はもちろん使えず、公衆電話も数える程しかない西表島では威力を発揮するでしょう。
携帯端末は、相変わらずそれしか持っていないという理由でパワーブック540c。モデムはもちろん、PCMCIAモジュールも装備してあるので、PCカードアダプタを介してSSFDC(最近名称が変わったんだっけ?)が直接読めます。これは楽だぁぁぁぁ。最新のパワーブックや、もっと軽量コンパクトのマシンの方がいいに決まってるんだけど、予算がねぇ。どなたか、サポートしていただけません?
秘境地域を行くということで、今回もエンペックス気象計製のハンディGPSガーミン38Jを持っていきます。地図は出ないけど、行程をメモリーしてくれるので迷っても引き返すことは出来る、はず。
読者とリポーターを結ぶメッセージボード
書きこんだ内容が即座にホームページ化されてしまうメッセージボード。
「DO-YAH」専用ボードが未だに出来ていませんので、今回も通常のメッセージボードを利用して下さい。もちろん、電子メールでもOK!
リポーターは、あたなの指令で動き、次々とリポートをホームページに発信します。