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10月21日


郊外の結構大きな公園。こんな所へくる外国人はほとんどいないらしい。モーターで進むボートと手漕ぎボートがあって、モーター付きを借りた。4人乗りで、30分10元。外国人というので倍額を請求されたけど、親しくなったおばちゃんが後で取り返してくれた。上海では、たいていのアトラクションは外国人倍額。


公園の中に綺麗なお店もあったんだけど、こちらの方が旨くて安いということで、公園の近くのショーロンポー屋へ。


ひとり5個づつ注文しようとしたら、ふつう20個(8元)は食うという。他にも色々注文したんだけど、んまい。お土産用の蒸していないショーロンポーは、40個17元。上海から来ていたおばあちゃんたち(老人会?)も沢山買っていった。年金が2万円くらい出るそうで、そこそこの暮らしができるとのこと。


郊外の街の裏通り。都市部の裏通りのような無茶な感じは全くない。


トイレの個室の方はこんな感じ。ドアはない。中央の溝を跨いで用を足す。観光地は普通の洋式トイレになりつつあり、有料の所も減る傾向にあるようだ。しかし、郊外はまだまだで、これはマシな方。女性が旅する時は覚悟が必要?


上海市街地の高級店で夕食。右下の鍋に食材をぶち込んで食らう。んまい。