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10月26日 那覇~渡名喜島

 7時に起きるつもりが、6:40に目が覚めた。
 2時頃に、蚊の襲撃を受けて起きちゃったし。
 あちこち大解放状態なので、そりゃ蚊が入るよね。
 蚊取り線香が見当たらなかったので(自分の出すの癪だし)、玄関近くに置いてあった虫除けスプレーをかけて寝た。これでは、野宿と変わらんじゃん。(笑)

 起きたら、さっと荷物をまとめて、7時には「とまりん」(離島への船客待合所。東京便が着く那覇新港とは違う場所)に居た。
 乗船券の販売は730からだったので、パンとコーヒーで朝食済ませ、洗顔等々。

 渡名喜島へは往復で5,130円なり。
 フェリー琉球は、ちょー綺麗。
 トイレの入口が自動ドアだったり。

 830の出港前にアップします。


今回の荷物。ザック類で15kg弱(米や500mlの飲物含)、キックスケーター2.7kg


渡名喜島へはフェリー琉球で


出港前の船から「とまりん」を

 船は、1030頃着いたのかな。
 降りたバックパッカーは、私ひとり。
 他の観光客も、ほぼ無し。
 船待ち合いに置いてあったパンフレットをもらい、散策開始。
 手始めに、図書館に併設されている民俗資料館へ行ってみた。(無料)
 ついでに、キャンプについて聞いたら「役場が届けを受け付ける」とのこと。
 資料館見学後、港近くまで戻って役場へ行ってみたところ、日曜日なのに人が居たのはいいんだけど「キャンプの登録はやっていないし、キャンプ場はないからキャンプは許可されていない」とのこと。
 まぁ、こういうことは、よくあります。
「浜で、コソコソキャンプしますね」と伝えて、役場をあとに。
 商店で買い物しつつ、あがり浜へ。
「キャンプは、あがり浜だけでして下さい」という看板があった。
 トイレも、水シャワーもあった。
 暑い。温度計は、30度オーバー。
 時々曇るけど、風も波も穏やか。
 缶ビールを飲んだら、思いのほか、まわった。(笑)
 ちょっと停滞することにして、米を水に浸し、原稿を書いた。
 現在、1240。
 昼飯前にアップロードしようかな。


渡名喜島到着


メインストリート


商店で買ったものと、あがり浜

 それなりに晴れていたので、食後にひと泳ぎ。
 子供用のアシヒレでアタック。
 が、浅いし濁ってる。
 水温が思ったより低くて、15分で収穫なく撤退。
 シャワーを浴びたりして片付けていたら、小雨が。
 慌てて、シャワー室の屋根付きエントランス部分(狭い)へ無理矢理非難。
 さらに荷物をまとめていると、雨はやんだ。
 ただし、予報的にも実際の空模様的にも、今後も降る感じ。
 軒下とはいえ吹き込む心配があるのでザックカバーをかけ、そのまま放置。
 大型ウエストポーチ、傘その他色々持って、キックスケーターで散策開始。
 まずは、南側の山の山頂を目指した。
 が、やっぱり雨。
 傘をさしてキックスケーターを押しつつ、汗だくで登る。
 イソヒヨドリと、ジョウビタキが、やたら多い。
 大本田展望台手前の東屋で休んでいたら、土砂降りの雨。
 原稿を書いたりして、結局一時間くらい居たのかなぁ。
 16時を過ぎると、ピタリと雨はやみ、日差しが出てきたので、再出発。

 展望台やら何やら見て回り、港に近くに戻ってきたのが1730くらいだったかな。
 寝る予定の「あがり浜」は、日があがる方角ってことで、夕焼け見物には適さない。
 港は西側。
 港近くの公園で、あまり焼けない(太陽は水平線に沈まない)夕焼けを見て、暗くなりつつある集落を通り抜けて、昼間とは違う店で買い物をし、ザックが放置してあったシャワー室へ戻りました。
 シャワー室は、誰かが利用した形跡はおろか、近付いた形跡もなし。
 宵闇迫る中、というか、やがて、すっかり真っ暗な中で御飯を炊いて夕食なのでありました。
 星を眺めてうだうだしつつ、原稿を書き、アップデートするかな。
 本日は、これにて終了。


DO-YAH飯らしくなってきた(笑)


雨が降りだしてきた以降は、壁の裏へ逃げました


すごい雨!


雨上がりに虹が出たんだけど、わかるかな?


山頂展望台に無料望遠鏡が二つもあったんだけど何を見せたいのか不明でした


これは麓だけど、山頂付近でもヤドカリ居たな


夕焼け


街灯が洒落てます


新たに買ったモノドモ